●画家名:原田泰治 ●作品名:子守唄の村 ●絵のサイズ:W33×H44,5cm ●額装サイズ:W51,5×H67cm ●版画の技法:ジークレー(ピエゾグラフ) ●サイン:刷り込みサインと落款 ●シリアルナンバー:170/880 原田泰治さんがジークレー(ピエゾグラフ)の版画で制作した絵「子守唄の村」は、熊本県球磨郡五木村の山間にある金川という小さな集落をモチーフにしたジークレーの版画です。
五木村は「おどま盆ぎり盆ぎり 盆から先ゃおらんど 盆が早よ来りゃ 早よもどる」という、あの五木の子守唄で有名な村です。
絵に描かれている川は、日本一の清流と呼ばれる川辺川です。
五木村は原田泰治さんに言わせると「山また山の山里」にあり、熊本市内からでも車で2時間以上かかります。
僕も何度か出かけたことがありますが、狭い日本にまだこんな所があったのかと思うほど、長閑で美しい自然が残る村でした。
原田泰治さんのジークレーの版画はピエゾグラフと呼ばれていますが、これは(株)セイコーエプソン社の登録商標です。
原画を忠実に再現したジークレーの版画です。
画像では原田泰治さんのサインは鉛筆サインに見えますが、刷り込みの印刷サインです。
しかし限定枚数は鉛筆でかかれ、落款は本物です。
原田泰治さんの絵がお好きな方や、五木村に愛着がある方に特にお薦めしたいジークレーの版画です。
原田泰治さんのジークレーの版画「子守唄の村」をぜひご自宅のインテリアやプレゼントの絵としてご購入ください。